今年は10月20日に開催されましたHumanoise Project(八面神社農村舞台)もご好評のうちに終えることができました。
徳島市内からクルマで1時間半とはいえ山奥ですからね、みなさまよく来てくださいました。ありがとうございました。
その模様は数日後にはご覧いただけると思います。
ただ現在、自分が撮ったもののみならず、今回スミトモ組特別補佐としての任務を全うしたぴぃ氏からおびただしい数の写真たちが無慈悲に送られてきておりまして、それらをボーゼンと眺めておる次第ですので、若干の遅れはご容赦くださいませ。
その3日前の10月17日(木)
徳島駅前のコティでOrganically Produced Liveと銘打ったライヴを敢行いたしました。
スミトモの徳島でのイベントではおなじみの面々が東京からやってきました。
写真左から
住友紀人(Sax、Pf)
高瀬”makoring”麻里子(Vo)
西山HANK史翁(Gt)
野沢香苗(二胡、Vo)
中丸達也(Perc)
金森佳朗(Bs)
西山、金森という四半世紀以上ものつきあいのある盟友ふたりに、近年頻繁に共演することの多い3名を加えて万全の布陣。
スミトモの大切にする「もののあはれ」感を表現できる方々たちです。
メンバー個別の写真は、翌日の脇町中学校公演のご紹介の際にさせていただくとして
夜の徳島駅前を望みながらの実に深みのある演奏
画像もだいぶ深い色合いを呈しておりますが、、
とは言え場合によっては中丸たっぺぇも叫ぶ!
経てから
スミトモチルドレンも来てくれました。
左から濱口明日香、コースケ山口、榎並はな、福富弥生、スミトモ、島ママさま、島憂樹
噂のぴぃ氏、お買い上げ
いつものスミトモ組の面々に加え、よんよんFrom福井、佐藤女史のお顔も。
師弟愛
それからどしたの!
翌10月18日(金)美馬市立脇町中学校体育館にやって来ました
これは徳島県内の小中高などに芸術家を派遣し、児童や生徒に芸術への理解と感心の向上を図ることを目的とした「芸術家派遣事業」の一環で、公益財団法人徳島県文化振興財団,徳島県教育委員会,文化庁の主催であります。
ではここで芸術家たちをご紹介
住友紀人(Sax 、Key)
生徒たちからの要望もありジャズについてののお話もさせていただきました。
「で、結局のところジャズの定義ってなんなんだろうね?」と冷静に問いかけて〆るあたりがいかにもスミトモ節でした。
高瀬”makoring”麻里子(Vo)
「歌詞」もさることながら「詩」をも歌い上げる稀有な歌い手
野沢香苗(二胡)
2018年からは2年連続でフィンランド公演も成功させ、幅広い層から支持されています
西山HANK史翁(Gt)
スミトモが永年、最大級の信頼を寄せるオールラウンドギタリスト
金森佳朗(Ba)
12月15日(日)には工藤静香ディナーショウのメンバーとしてホテルクレメント徳島にやって来ますよ。
中丸達也(Perc)
トリニダード&トバゴ共和国仕込みのエモいプレイが信条
全校生徒を前に校歌を素敵なスミトモ流で演奏したりなんかして。
最後には在校生の皆さんから「あなたに会えて...」という合唱曲のお返しをいただきプロの芸術家も感激
心を込めてサイン
経てからにして自然発生的に握手会
お世話になった西平校長先生、音楽の大平先生をはじめ、3年生の生徒さんたちと
おまけのコーナー
無題
無題その2
2日間お疲れさまでした。
安定感バツグンの顔ぶれ、またやってほしいです。
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来年のインターハイ開会式のプロデュースをし申す
2020年のスミトモくん
無観客で 9th Humanoise Project
秋から冬へ飛び交うスミトモ
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今年も徳島でスミトモが飛び交う