tokushima blog
2015.11.13(金)

弾いた!吹いた!まーまーしゃべった!白鶴山と福富弥生にゲスト出演

山本「由依ちゃん、軽くごはん行く?」
由依「あ、わたしイケます
このトクシマ語を訳しますと
山本「由依ちゃん、軽くごはん行く?」
由依「あ、わたしは行きません
となります。
「イケます」は「その必要はないけんね」「腹減っとらんし」「だいじょうぶ」という意味ですよ。
昨夏のファーストアルバム発売記念ライヴ以来2度目の来徳となる白鶴山。
ドラムの鶴谷智生はTokushima Musicans' Fes.などでなんども徳島に足を運んでくれていますがね。
今回は10月に発売された2ndアルバム「サムライゴールド」発売記念のライヴツアーの一環で徳島に来てくれました。
11月5日(木)19:30開演。会場はStudio NOAH。
アルバムにも参加しているスミトモと、徳島から中山由依が友情出演しました。
勝手知ったる白鶴山。緊張感の中にもリラックス。
トシロー・ミフネの刀さばきは素早や過ぎてカメラマン泣かせだったというがこのサムライ、鶴谷智生も同じようで
2月のTMF以来3度目の徳島でさらに進化ぶりを見せつけた白井アキトは大半の曲の作曲も手がけてます
演奏も地声も低音の魅力、山本連
いつもは弾き語りの曲が、たまらなくエレガントかつゴージャスにアレンジされてご満悦の中山由依
師弟のような、叔父と姪っ子のような
白鶴山のエンディングはいつも全員総立ち
新作は超絶ピアノトリオの演奏もさることながら、今回はかのMiki Miyamotoと、かの植松陽介がヴォーカルで参加してるのも異色です。もちろん、かのスミトモも。
経てから。
11月7日(土)
TMFでもおなじみの福富弥生の単独ファースト・ライヴ、題して「ここに生きてる」が開催されました。
栄町のファンキー・チキンで20:00開演
徳島在住のミュージシャンで結成されたバンドにスミトモが特別に混入させていただきました
写真左から小田原和代(dr)、小田原れいじ(bs)、福富弥生(Vo、kbd)、天野久光(gt)、鳴瀬勲(perc)、住友紀人(sax、EWI、kbd)
定員をはるかに超える観客を前に緊張とヨロコビとが交錯してるこの表情
バークリーのセンパイの真横で
福富弥生とやまちのあうんの呼吸
元気で、どことなく昭和歌謡のニオイも感じさせるオリジナル曲と、意表をつくカヴァー曲で盛り上がりました。
でかいおっさんたちと、ちっちゃいお嬢さまたちによるフィナーレ
福富弥生はプロ、アマ混合の多くの「お友達」によってその活動が支えられています。彼女の人柄の為せるワザかもしれません。
早くも第2弾が楽しみです。
会場前で福富家とスミトモの記念撮影
おにしりたいな、ある種(しゅ)。
(すいません。徳島の少数民族でしか通じん言語ですし、翻訳不可能ですので)
これにて10/31から始まりましたスミトモ・ウィークin徳島も無事に終えることとなりました。
関わってくださったみなさま、ありがとうございました。
今年の徳島でのイベントといたしましては、これ。
12月6日(日)13:30開場 14:00開演 あわぎんホール
「徳島邦楽ルネッサンス 第1章 邦楽と洋楽の止揚」
邦楽、洋楽界から多くの作曲家、演奏家が徳島に集結します。
スミトモは徳島出身の作曲家、故三木稔にオマージュを捧げる新曲を披露いたします。
前売、当日券ともに一般3000円、学生1000円。
その後、スミトモはまた世界随一のベーシスト、ネーザン・イーストのバンドメンバとしてアジアツアーに出ます。
これはこの夏のシンガポール公演の広告です。
JAPAN'S TOP SAXOPHONIST & COMPOSER !
ほな、おまけたち。
みなさん、おつかれさまでした。
ほなわしは12月6日までちょっとヤヤコしいことしてきますわ。

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