tokushima blog
2015.11.08(日)

住友紀人コンサート@石井町中央公民館 藤ホール

 
この9月28日から四国放送のローカルニュース番組「フォーカス徳島」(月曜-金曜18:15〜18:55)の音楽をスミトモが担当させていただくようになりました。
ドリーミーなメロディに乗っていきなり流暢な英語の歌で始まります。
誰が、なんて歌ってるのか。
そう、この人。
7月にスミトモ一座のヴォーカリストとして初めて徳島で歌声を披露してくれましたMiki Miyamoto(宮本美季)、その人です。
大評判になった舞台「RENT」のジョアンナ役で連日、絶賛出演中にもかかわらず心良く歌詞を教えてくださいました。

A life is full of happinessthe world is full of kindlinessshare your love with your smile

人生は幸せで溢れている世界は思いやりで溢れているあなたの笑顔で愛をシェアしよう

(英詞、訳詞ともMiki Miyamoto)

へい、徳島のみんな、夕方6時15分、「フォーカス徳島」の始まりと同時に大きな声で歌(うと)うてみいへんで?
なお、同じく月曜から金曜の夕方(18:10-18:59)のNHK徳島放送局のローカルニュース番組「とく6徳島」の音楽もいつの頃からか(笑)スミトモが担当させていただいているんですよね。徳島の夕方は実はスミトモの音楽に満ちておりますんです。
11月1日(日)山間部の冷気に押されるように八面神社農村舞台を後にしましたスミトモ一座は、徳島市内に戻りまして各自のねぐらで英気を養いました。
経てから。
経て、経て。
4日(水)。
スミトモの母校であります徳島県立名西高校および同校芸術科後援会の主催によるコンサート、その名もズバリ「住友紀人Concert」が開催されたのであります。
この簡潔にして凛としたタイトルに名西高校のスミトモへの無償の愛を感じたのはワタクシだけでありましょうか。
会場は名西高校がその偉容を誇ります名西郡石井町に屹立する石井町中央公民館藤ホールです。
翌日の徳島新聞の朝刊にはさっそくこんな記事も。ありがたや。
徳新の記者の方はどなたも「サクソホン」という呼び方を好む傾向にあります。これも社風でしょうか。
18:00会場、18:30開演。
客席が「パツパツに」(多田敬久氏談)埋まりました。ありがたやその2。
母校に錦。スミトモもこの笑顔。
共演してくれたのは、HumaNoise Projectから引き続きましてこのおふたり
野沢香苗(二胡)
エバラ健太(Vo、Gt)
そしてスミトモとは「HumaNoise Project 2012」や「姥捨山」、そしてエバラ健太との自走ツアーでもおなじみの..
中丸”たっぺぇ”達也(Perc)
そして忘れてはならないのが..
名西高校オーケストラ部のみなさま
同じく名西高校合唱部のみなさま
お客さまとのかけあいも臨機応変に..
公演終了後の全体撮影では、たっぺぇ人気が一気に加熱しまして..
楽屋前はJK祭り
それでも最後はみんなで仲良くパチリ。
名西高校のみなさん、ほんとうにありがとうございました。
これからも住友紀人をよろしくお願いいたします。
こちらの公式サイトをお気に入りにどうぞ。
http://starnotes.jp/sumitomo/
ついでにこのブログもたまには覗いて見てください。
コメントもお待ちしております(ハンドルネーム使えます。たっぺぇクンへのメッセージも受け付けます泣)。
あ、忘れてはならないといえばこのヒト。
音響の多田、略して「おんただ」さん。
スミトモの公演では余人をもって代えがたい存在。
「親切心」と「向上心」の二本立て。いつもお世話になります。
さて、今年の徳島でのスミトモの予定は..
12月6日(日)13:30開場 14:00開演 あわぎんホール
「徳島邦楽ルネッサンス 第1章 邦楽と洋楽の止揚」
徳島出身の作曲家、故三木稔にスミトモがオマージュを捧げる新曲を披露いたします。
前売、当日券ともに一般3000円、学生1000円。
その後、スミトモはまた世界随一のベーシスト、ネーザン・イーストのバンドメンバとしてアジアツアーに出ます。
これはこの夏のシンガポール公演の広告。
ほな恒例のおまけ、いっときます。
二胡釣り
また会いましょう

tokushima blog

検索
New Releases

PAGETOP