tokushima blog
2018.11.04(日)

7th Humanoise Project

 

7回目のヒューマノイズ・プロジェクト。もうそんなになりますかね。

 

去年は台風で会場変更。

 

4年前は大雨で中止。

 

ですから、11月3日当日の天気がすこぶる良かったのがうれしかったなぁ。

 

みんな口々に

 

「天気ええな」

 

「えらい晴れとるでないで(=とても晴れているではないですか)」

 

「晴れてくれるだけでええわ、演奏せんでも」

 

「んなアホな」

 

那賀町の八面神社農村舞台

 

サウンドチェックを終えしばし静寂のステージ

 

13時開演しました

 

今回も「人事のスミトモ」ならではの顔ぶれ

 

すなわち

石の上にも7年、住友紀人(EWI、Sax、Kbd)

 

スミトモの隠し球、結城安浩(Vo,AG)

 

八面神社秋の風物詩、山口とも(Perc)

 

森に浮遊するギターの音色、石本大介(AG、EG)

 

スミトモの母校名西高校音楽部の後輩、ご存知板東”ばんばん”真友美(Vc)

 

若い頃からスミトモに師事し「カラオケバトル」出演で著名になった今も彼を慕う結城の曲が中心のセットリスト

 

空に音が溶けてゆく

 

音響の多田氏は常にそこに存在する

 

那賀町などはあくまで「後援」団体でして、主催はバリバリ民間の阿波人形浄瑠璃の「丹生谷清流座」なのですよ。

 

それだけになんとも温かいホームメイド感溢れるイベントなのです。

 

そこの名物スポークスマン湯浅悦司氏。

 

来年もやりますので見に来てくださいね

 

イノシシ鍋まで振舞ってくださった清流座さんや八面神社関係各位に感謝申し上げます。

 

経てから、、

中学生のスミトモが熱き血をたぎらせた母校吹奏楽部のイベントがありました

 

先輩や後輩に混じって演奏しました

 

在校当時にご指導くださった糸谷先生と再会

 

母校からの過分なもてなしにこそばゆい表情のスミトモ

 

 

それからどしたの!

11月10日から25日まで10年ぶりに徳島で開催される近畿高等学校総合文化祭の音楽監督を務めさせていただくことになりました。

近畿ブロック10府県6500人が公演や発表をする大規模なものです。

 

スミトモは10日の開会式と25日の吹奏楽部門公演にアスティ徳島に参ります。

総合監督の田村典子さんは「母子慕情」で旧知の仲。息もピッタリです。

 

そしてよく見るとここにも音響の多田氏の姿が。

 

 

経てからにして、、

先ごろ鬼籍に入られましたスミトモと同じく小松島市出身の俳優大杉漣さんを追悼するイベントにも出演します。

スミトモは大杉漣さん御出演の数作で音楽を担当しましたし、NHK総合テレビでも同郷ということで共演させていただきました。

 

当日は柴田敏孝(Pf)と渡辺庸介(Perc)井ノ上陽水(VO、AG)からなるスペシャルバンドを組んで漣さんを偲びます。

12月1日(土)15時開演ですが、すでに前売り券は完売のようです。

 

翌2日(日)にも柴田、渡辺両氏とともにアスティ徳島アスティ徳島で行われるサニーサイドジャズオーケストラ40周年記念リサイタルにも出演します。18時開演です。

 

それからどしたの!

これまた母校の名西高校。12月22日(土)の定期演奏会の指導をさせていただいております。

会場は文理大学むらさきホールです。

 

この翌日23日(日)には徳島駅前のコティにて「作曲セミナー」をやりますよ。

ふるさと徳島ならではの企画かもしれません。

 

14時〜16時作曲セミナー(筆記用具、五線譜ご持参ください 3000円)

17時〜19時一般交流会(お食事&2ドリンク付き 4000円)

となっております。

お問い合わせはコティ(TEL 088-626-3814 17時〜24時 火曜定休)

 

 

まだあるんかい!

来年の3月21日(木祝)に「日墨伝統音楽交流コンサート」が石井町の藤ホールで開かれます。

 

あわ文化可能性創造事業の一環ですが、その指導を仰せつかりました。

 

念のため「墨」というのはメキシコのことであります。

彼の地の子供たちと石井町子供たちがどう交流するのでしょうか。

こういうイベントにこそ、実はスミトモの異能ぶりが発揮されるのだと密かに確信しております。

 

 

 

共に紡いだ 音の絆 永遠に

 

 

 

スミトモ組の旅は続きます

 

 

 

 

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