シングル「夢ならば」「好きなこと」に続いて、満を持して発表されるアルバムです。
発売は春ごろでしょうか。
エバラ健太のあか抜けたポップなセンスが、高度成長期の昭和歌謡的な元気はつらつ弥生ワールドをどうアレンジするか、注目です。
小休止の間も緊張感がみなぎるエバラ健太もんてこいストゥーディオ。
12月に入りまして徳島市のライヴハウス「寅家」での中山由依と福富弥生の2人ライヴ。
先攻、福富弥生
後攻、中山由依
後半戦は共演
今年のTokushima Musicans' Fes.でスミトモに出会い、そのスミトモの計らいで元ちとせのバック・コーラスなどを担当して以降、大きく成長を遂げている2人です。
2人が意識しあって、刺激しあって、それぞれの道を模索しています。
その翌日の福富弥生。
徳島市内の平惣(ひらそう)書店の特設会場にてインストア・ライヴです。
ちょっとした歌い回しや歌詞に独特のコミカルなニュアンスが感じられます。それが出過ぎない、いわば寸止め感がいい。
今年のオオトリはエバラ健太。
徳島市のシビック・センターにて初の単独コンサートを開催。出演も本人のみです。
お客さまの反応から、FM徳島「エバらじお」がかなり普及していることがわかりました。
新曲やカヴァー曲など幅広いレパートリーを披露。ひとり公演であることの不自由さを感じさせなかったのは、彼の静かなる気迫の現れか。
そのエバラ健太も2年連続の出演が決まった、これ。
12月29日の徳島新聞の広告です。
スミトモが正式なプロデューサーに迎えられてこれで3度目となります。
ご覧の通り、特別ゲストはCrystal Kay。そして、植松陽介に決まりました。
徳島からは、bandneonとTHE 春夏秋冬の2バンドと若干13歳(中1)の床櫻なつみが、スミトモ本人による第1次の音源審査と2次のライヴ審査に合格し出演を勝ち取りました。
そして、毎回その顔ぶれが気になるGreatest Bandですが、Minako "mooki"Obata(Vo.)、鶴谷智生(Dr. 3年連続)、坂本竜太(Bs.2年連続)、エバラ健太(Gt./Vo.2年連続)、田中拓也(Gt.)、白井アキト(Pf. 今夏、白鶴山で来徳)、住友紀人(Sax、EWI、Kb.)という布陣となりました。
もう12/19からチケット発売されておりますので皆さまどうぞお早めにお買い求めくださいますよう。
こちらから「前売り一般指定席」のお申し込みがしていただけます。
「前回より今回、今回より次回が良くなる」のがスミトモのイベントのおキマリです。どうぞご期待ください!
徳島新聞といえば、つい先日スミトモの弟子スジにあたるGakushiが紹介されました。
その資質として、教育者の側面も併せ持つスミトモ。いろんなところで花が咲きつつあるようです。
そういえば秋の夜長に、スミトモ一座の若手ピアニストの急先鋒、柴田敏孝氏がおなじみ村上”Ponta”秀一さんのツアーで徳島に立ち寄られたので、急造チームでおもてなし。
ここでも福富弥生登場かい。
中山負けじとこの必殺大野海苔お歯黒攻撃 with 中丸たっぺえ。
まぁ、そんなワケで今年もご愛顧ありがとうございました。
来年も、住友紀人と拙ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
末筆ながら、皆さま方のご健康とご多幸を、今から数秒間心を込めてお祈り申し上げます。
ごーーーーーん
ごーーーーーん
ごーーーーーん
ごーーーーーん、と
経てから..
2014→2015の体(てい)で..
皆さま、明けましておめでとうございます
泥酔で前後不覚のやまちに代わりまして、ワタクシが新年のご挨拶を申し上げます。
本年も住友さんとやまちさん、そしてこの中山由依をよろしくお願い申し上げます。
追記
★Gakushiさんからコメントいただきました!さらなる飛躍を期待して止みません!(12/29)
★エバラ健太さんからもコメントが届きましたよ。来年はナマでLittle More Love 聴かせてほしいな!(12/29)
★福富弥生さんからもコメント頂戴しました。新春は1/2石井フジグランでライヴ!(12/31)
★年明けまして2015年!舞妓ちゃんが..いや中山由依さんが素晴らしいコメントをくださいました!(1/14)