tokushima blog
2017.09.04(月)

Tokushima Musicians’ Fes.2017完全版 

  今年で5年目となりました住友紀人プロデュースTokushima Musicians' Fes.(以下TMF)。   ホンバン4日前の徳島新聞ですが (いわゆる東京からの)プロのミュージシャンよりも「徳島のミュージシャン」を大きく扱っております。   ほなって「徳島ミューシャンズ」のフェスやけん。   ?オーディションに合格したミュージシャンに対してできうる限りの愛情と指導を施す ?オーディションに関係なく何人(なんびと)に対しても無料で一流ミュージシャンの講義が受けられる   このような具体的な試みでもおわかりのように、スミトモの「意志」がここにきて徐々に定着しつつある段階にきました。5年かかってようやくここまできたのです。   スミトモのイベントはどれもこれも派手にワッと騒いで、ハイお疲れさん、というようなシロモノではございませぬ。   些事に一喜一憂せず「次」のために、牛の歩みを進めてきたスミトモなのです。     当日前の金曜は毎回広報活動に従事いたします。 四国放送「ゴジカル!」に「とこまる」とともに生出演しました。これは現場での撮影です。   こちらは放映の模様です。 番組では、TMF卒業生の福富”新婚さん”弥生や今回初出場の中原彩香(後列左から2人目)もレギュラー出演中という奇遇。   経てから その中原彩香とNANAKOを伴ってエフエム徳島にも生出演   エフエムびざんにはTHE春夏秋冬のベーシスト黒木君(前列右)と、あわぎんホールの宇野くん(前列左。藤子不二雄作品の登場人物ではありません)と生出演しました   翌日はみっちりとリハーサルを行いまして、9月3日(日)あわぎんホール 14時開演   2年ぶり2度目の出場となるTHE春夏秋冬が先陣を切りました あっという間にこうい状況にしてしまうライヴ力。   ざわついた会場の空気を一変させた中2と高1のふたり、初出場のとこまる。 「とこ(床櫻なつ美)」は2年ぶり2度目、「まる(丸山純奈)」は2年連続の出場。 その歌声に感涙するお客さまの姿も。とてつもないコンビです。   次いで初出場の中原彩香。 自作のバラードを堂々たる歌いっぷりで披露しました。   徳島ミュージシャンのトリは初出場のNANAKO。 前年はS-tyleのギタリストとして出場しましたね。 どことなく切ない青春の感じがパフォーマンス全体からにじみ出ています。   そして住友紀人率いるTMF Greatest Bandのご紹介 住友紀人(Sax、EWI)   Minako"mooki"Obata(Vo)   Asu(Vo)   西山HANK史翁( Gt)   SOKUSAI( Bs)   平陸(Dr)   Philip Woo(Key)   エリック宮城(Tp)   佐野聡(Tb、Fl)   53歳のプロデューサーと若干21歳の新生   NANAKO、清水HIRO(THE春夏秋冬)、西山による三つ巴ギターバトル   まったく個性の異なる4人の女子   盟友たちの演奏の妙   今回の大きな特徴は強力なホーンセクション。   フィナーレ。 わざわざ会場までおこしくださったみなさま、ありがとうございました。   翌朝の徳島新聞 丁寧に伝えてくれています。   いつも言うてますが「前回より今回、今回よりも次回が良くなる」のがスミトモのイベントです。   どうか、スミトモの「次」にご期待ください。   とりあえずは10月29日(日)のHumanoise  Project(八面神社農村舞台公演)じゃろな。   それからこんなお仕事もいただいてます。 「すだちくん」のテーマソングの時と同じように、ワタクシが歌詞の選考委員の末席に鎮座いたしております。     では、おまけのコーナー ゴジカル!のリハーサル   生演奏終えて   記念撮影   娘のギターバトルの準備をする父   打ち上げた   アァ、しんどかった(=疲れた)   10月に那賀町でお会いしましょう    

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