tokushima blog
2016.11.05(土)

Humanoise Project (& Humanoise Party) 2016

  あなたもウスウス感じておられるかもしれませんが、スミトモのイベントって恒例になる傾向がありますね。   Tokushima Musicians' Fes.(TMF)、小松島のやまももフェスタ、まぜのおかの音楽祭、そして今回のこれ、Humanoise Project。 どれも3年から5年は続いています。ありがたいことにすべて継続中なんです。   2012年から始まったこの那賀町は八面神社農村舞台で開催される野外ライヴ。     「Humanoise」っていうのはスミトモによる造語ですが、自然の音や(雑音も含めた)生活音、作業中につい口をついて出る鼻歌などに「音楽のミナモト」があるというスミトモ独自の視点から生まれた言葉です。   耳障りのいい「Human」の後にわざわざ「Noise」などというギスギスした言葉をあえてくっつけたところがオモシロイし、ワタクシやまちが若い頃にやってたバンド名Mother Noise(Theatre Brookの前身)を思い出させるので気に入っています。   当初は「HumaNoise」と「大文字のN」を強調した表記をしておりましたが、いつの間にやら「Humanoise」という表記が主流派となりまして、逆にこのイベントが普及していることをコッソリ実感しておる次第であります。   ほなけど、たまに「Humannoise」とか「Humanoid」なる表記も目にします。これも「普及の一環」かと目を細めて受け流しておる次第パート2であります。   公演2日前にFM徳島さんに生出演した際、清水宏香”ハロウィン”アナウンサー、おなじみの立花部長との打ち合わせ。   経てから。。   翌10月29日(土)は海部郡美波町の南阿波サンラインモビレージでのHumanoise Party   Humanoise Project出演者がほぼ即興で演奏したり、お客様からのご質問に答えたり。   おつまみやお菓子、ドリンクがついて1000円(学生500円)っておい!   これ実はマニア垂涎のイベントとなりつつあります(これも早や3年目。恒例化しよるな)。   10月30日(日)朝、これまた恒例の「近海産鮮魚の干物モーニングセット」を喫したのちに記念撮影   マツイファミリー(右下の3名とワンコ)、いつもありがとうございます。   経てからにして、クルマでのんびり小一時間。   やってきました八面神社農村舞台。   13時開演。晴れてよかった。   「人事人選の達人スミトモ」が今年、那賀町に送り込んだその面々をご紹介。 住友紀人(Sax,EWI,Kbd)   スミトモ組では3度目の徳島、矢幅歩(Vo)   スミトモチルドレンなるもアマチュア扱いなし、中山由依(Vo)   流麗、ひたすらに流麗、コモブチキイチロウ(Bs)   魅惑のツンデレ・アコーディオニスト、佐藤芳明(Acc)   4年連続出場('14は豪雨で中止)、年に1度八面神社に爆笑を呼ぶ奇才、山口とも(Ds,Perc)   客席はずっと後ろの折りたたみ椅子席まで埋まっておりました。ありがたや。   歌う前にノドを森林の清風で洗ってきたのかと思わせるような美声の矢幅歩。   そして、その黒い衣装が「決然とした感じ」をいみじくも表していた中山由依。         今年も遠いところ足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。   晴れただけでなく、それほど寒くもなく、いやはや完璧でした。   そして、、 今回も、主催の清流座のみなさま、八面神社の関係者の方々のご尽力やいかばかりかとお察し申し上げます。   他にも、酔うほどに東京弁になるPAのおんたださん、不思議系司会者ビッケさん、電話とタバコのたれくんなど、お世話になりました。   来年もよろしくお願いいたします。   実行委員長的存在のY氏へのスペシャル・サンクスの意味も込めて、、 Y氏がこよなく愛するコモブチ氏との❤フォト     今年のスミトモの徳島での活動はここまで、です。   来年は、TMFの一連のセミナー(クリニック)がさらに充実度を増してお届けできると思います。 TMF本番は初秋を予定いたしております。   その他、冒頭に記しました恒例イベントも激しく挙行いたす所存です。   では、いずれ近いうちに。                    

tokushima blog

検索
New Releases

PAGETOP